おすすめ美白コスメ研究所

美白美容液や美白化粧水を始めとしたスキンケアコスメ情報を発信していきます。

おすすめ美白化粧水・美白美容液トライアルセット人気ランキング【2017年9月】

美白化粧水・美白美容液などのコスメ選びで失敗しない方法は、トライアルセットを自分で使ってみることです。

 シミ・くすみ等の状態や乾燥肌/オイリー肌等の肌質は人によって全く異なります。また、薬事法等の影響で、明確に「効果がある」などといったことはネット上に書きづらくなっているため、口コミを探すよりも、トライアルセットを取り寄せて使ってみる方が効率が良いです。

 ここで紹介しているトライアルセットをいくつか試してみて、自分に合った美白コスメをみつけてみて下さい。

おすすめ美白化粧品(化粧水・美容液)トライアルセット人気ランキングTOP3 

第1位 アスタリフト ホワイト 守りと攻めの美白トライアル 780円(税抜き)

松田聖子さん・松たか子さんのテレビCMでおなじみです。富士フイルムの化粧品、アスタリフトの美白ケアシリーズ「アスタリフトホワイト」。

「守る」と「攻める」の美白スパイラル!

(1)世界初!Deep紫外線までカットする日焼け止め【守る】
(2)「ナノ」×「美白」でシミの骨にアプローチする美容液【攻める】

上記2点がセットになったお得なトライアルキットです。

 詳細・公式HPはこちら>>アスタリフト

 

第2位 コーセー「米肌」美白化粧品トライアルセット 1,389円(税抜き)

美白化粧水を始めとした、とてもお得な5点セットです。

・肌潤石鹸

・澄肌美白化粧水

・澄肌美白エッセンス(薬用美白美容液)

・肌潤ジェルクリーム
・CCクリーム(SPF50+PA++++)

 詳細・公式はこちら>> コーセー「米肌」

美白トライアルセット

 

第3位 AMPLUER(アンプルール) ラグジュアリーホワイト 1,890円(税込)

使用するには医師の処方箋が必要だった美白成分「ハイドロキノン」を配合しています。多くの雑誌やサイトのランキングでベストコスメになっています。

  詳細・公式はこちら>>アンプルール

他にも、ファンケル 無添加ホワイトニング、サントリー エファージュ、ライスフォース、ビーグレン、資生堂HAKU メラノクール ホワイトソリッド、ディセンシア(decencia)サエル、DERMED、HANAオーガニック、シズカニューヨーク オールイン2スキンケア、シーボディ プラチナVC、エリクシール ホワイト、ヤクルト リベシィホワイト、サイクルプラスなどのトライアルセットが人気ですが、ベスト3を選ぶなら以上の結果です。

 

無印やちふれ等の市販のプチプラ美白化粧水・美容液と比較

無印やちふれ等の市販のプチプラ美白化粧水は、低価格で美白の有効成分も含まれているためとてもお得です。ここで紹介しているトライアルセットは、元々とても高価な美白化粧水が、特別価格で購入できます。

 

オーガニックの美白化粧水・美白美容液との比較

オーガニックの美白化粧水や美白美容液は、即効性はありませんが、植物由来などの肌に優しい成分を使用しているため、敏感肌の方、肌荒れしやすい方、混合肌の方等にはおすすめです。

 

美白コスメの口コミについて

薬事法という法律の影響で、明確に「効果がある」などとはネット上に書けなくなっています。また、美白化粧水の効果はその人の肌質や年齢、季節によってさまざまなため、ネットの口コミは参考程度とし、トライアルセット等を自分で試すのが良いでしょう。

 

美白化粧水・美白美容液の選び方

美白化粧水の効果や、肌に合うかどうかは使ってみないとわからないため、正直なところ、トライアルセットなどを自分で試してみるのがベストです。また、選ぶ時のポイントとして、自分に合う美白有効成分を知ることも重要です。

 

加齢によるシミやくすみができる原因とは

しみといっても、色々種類があります。加齢によるしみの主なものは、
老人性色素斑と肝斑があります。
どちらかというと、しみというと老人性色素斑を指している場合が多いです。日光に当たりやすい場所にできやすいです。40代ぐらいで気になる人が多いですが、日焼けをよくする人は、30代や早くて20代から気にする人もいると思います。
肝斑は、広い範囲のうっすらとしたしみで、頬骨やこめかみなどに左右対称にできやすいです。女性ホルモンや紫外線が関係しているとも言われます。
どちらのしみも、色が濃くなる前からのケアが重要です。

 

美白有効成分とは?医薬部外品とは?

美白を名乗る化粧水や美容液は、厚生労働省が認めた美白有効成分が含まれている必要があります。また、美白有効成分が含まれているものは、「医薬部外品」となります。

美白有効成分は、メラニンへの働きかけによって大きく2つにわけることができます。メラニンを作らせないものと、できてしまったメラニンを除去するものです。

メラニンを作らせない美白有効成分として、アルブチン、コウジ酸、m-トラネキサム酸、エラグ酸、ルシノール、カモミラET、リノール酸Sなどがあります。

メラニンを除去する美白有効成分として、ビタミンC誘導体、ハイドロキノン等があり、この2つの成分はメラニンを作らせない作用もします。

 

20代/30代/40代/年代別の美白について

20代は肌の状態が最も良い年代です。シミやくすみなどもそれほど気にならないかもしれませんが、この年代から美白や保湿を心がけることで、30代からの肌に大きな違いが出てきます。

30代では20代の頃のケアの差が出始めます。肌の乾燥が気になる人も多いかと思います。

40代になると、シミやシワが気になることも多いでしょう。肌の表面に古い角質がたまりやすくなるため、角質層への浸透を意識した化粧水や美容液の活用が必要です。

 

正しい美白化粧品の使い方

美白化粧品の使う際に気をつけるポイントは、正しい順番を守ることです。かんたんですが、洗顔→美白化粧水→美白美容液→乳液・クリームの順番に使います。

 

美白化粧水・美白美容液以外の美白について

食事やサプリで体の中から美白

ビタミンC、アスタキサンチン、リコピン、L-システインなどは食事でとることができ、トラネキサム酸、プラセンタエキスなどはサプリで摂ることもできます。

UV対策でしみ・くすみを予防して美白ケア

しみやくすみは、予防するよりも、できてしまったものをどうにかする方が難しいです。外出時は地道に日焼け止めクリームを塗るなどして、紫外線対策をすることが効果的です。